ChatGPT


 

ChatGPTで出来る事

タイトル 概要 ChatGPTのメリット 使用例
文章作成・文章補助 依頼内容に応じて、メール、報告書、企画書、ブログ記事などの文章を作成・修正します。トーン調整(文章の雰囲気や丁寧さ)や要約、言い換えも可能です。 目的や読み手に応じた文章を短時間で生成でき、下書き作成や表現改善の工数を大幅に削減できます。 ビジネスメールの作成、文章の校正・要約
質問対応・調べもの支援 幅広い分野の質問に対し、要点を整理して分かりやすく回答します。専門用語も噛み砕いて説明できます。 検索結果を整理した形で提示できるため、情報収集と理解を同時に進められます。 IT用語の意味確認、制度や仕組みの概要把握
アイデア出し・企画支援 新規企画、商品アイデア、キャッチコピーなどを複数案提示します。条件(満たすべき要件)や制約を加えた発想展開も可能です。 短時間で多角的な案を出せるため、発想のたたき台作成に適しています。 新サービスの企画案、ネーミング案の作成
要約・整理 長文資料や会議メモを読み取り、重要点だけを抜き出して簡潔にまとめます(内容を短くまとめること)。 情報量の多い文章でも即座に構造化でき、理解と共有が容易になります。 議事録の要点整理、記事や論文の要約
翻訳・多言語対応 日本語と外国語の相互翻訳を行い、自然で文脈(前後の意味の流れ)に合った表現に整えます。 直訳ではなく意味重視の翻訳が可能で、実務レベルの文章にも対応できます。 英文メールの和訳、日本語資料の英訳
学習・理解サポート 勉強中の分野について、段階的かつ噛み砕いた説明を行います。質問を重ねながら理解を深められます。 利用者の理解度に合わせて説明内容を調整でき、個別指導に近い学習体験が可能です。 IT基礎の学習、業務知識の理解補助
プログラミング支援 コードの作成、修正、エラー原因の説明を行います。初心者向けの解説付きで対応可能です。 技術的な内容を言語化して説明できるため、理解しながら開発を進められます。 簡単な自動化スクリプト作成、エラー内容の解説
業務効率化・手順整理 業務フローや作業手順を整理し、分かりやすい形にまとめます。改善案の提示も可能です。 頭の中の作業を可視化でき、標準化や引き継ぎ資料作成に役立ちます。 作業マニュアル作成、業務手順の洗い出し
相談・壁打ち相手 考えがまとまらない状態でも、対話を通じて論点を整理し、選択肢を提示します。 感情を交えず客観的に整理でき、思考の補助ツールとして活用できます。 意思決定の整理、企画内容の壁打ち

ChatGPTの基礎

・アメリカの企業OpenAI社が2022年11月にリリースした人工知能チャットボットで生成AIの一種

 チャットボット:チャット(会話)とボット(ロボット)を組み合わせた言葉で、ユーザーからの質問に自動で返答してくれるプログラムのこと

・基礎になっているのは、「大規模言語モデル(LLM)」と呼ばれるAIのモデル

・言語に強く、数学に弱い

・文書の構造の記号

 ・見出し1「#」

 ・見出し2「##」

 ・箇条書き「-」「*」

 ・順番「1.」

 ・強調「**強調したいフレーズ**」

 ・引用「>」 

  例 以下の文章を要約してください。

    > 人工知能は近年急速に発展し、・・・

 ・記号の後ろに半角スペースを入れる

 

ChatGPTのサービス

 ChatGPT(無料版)

  基本無料で利用可能。GPT-4の簡易版(gpt-4-turbo)に制限付きでアクセス可能。個人利用向け

  ChatGPTインターフェースの内部では GPT-5 が稼働しているが、利用できる機能・精度は「無料版仕様(GPT-4-turbo相当)」に制限されている

 ChatGPT Plus(有料版)

  月額プランで高速・優先アクセス可能。最新GPT-4(turbo)利用可。長文・高精度な応答対応

 ChatGPT Team

  チーム共有環境。独自の作業スペースとデータ非学習保証。小規模組織や企業向け

 OpenAI API

  自社アプリやシステムにGPT等を組み込む開発者向けサービス。柔軟な制御と自動化が可能

 ChatGPT Enterprise

  大規模企業向け。高度なセキュリティ・管理機能・無制限GPT-4利用。データ非学習保証

 

ChatGPTの機能

・プロンプトを入力して回答を確認

・文書を作成

・相談相手になる

・画像や音声を確認

・Advanced data analysis(データ分析)

・グラフによる可視化

・GPT(専用ChatGPT)とGPTストア ※有料プラン(Plus/Pro/Business 等)機能

・部分引用(回答の一部を選択すると「'' ChatGPTに質問する」が表示され、クリックするとプロンプトに貼り付けされる

・利用履歴を第三者と共有できる。履歴左側の「…」を右クリックして「共有する」を選択

・一時チャット。「一時チャット」を有効にすると。履歴の管理、メモリ、ChatGPTへの学習が無効になる

・学習を拒否できる(OpenAI社に送信されない)設定>データコントロール>すべての人のためにモデルを改善するをクリック

・Chromeの拡張機能

 

データ分析の流れ

 1. 以下のファイルをダウンロードしてChatGPTに登録

  SSDSE(教育用標準データセット) SSDSE-E-2025リンク(ファイル名:SSDSE-E-2025.xlsx)

 2. ファイル内容の確認を指示

  「EXCELファイルの内容を教えて下さい」と入力

 3. 分析を指示

  「合計特殊出生率の上位10位都道府県を抽出してください」

  4. 結果をグラフにする

  「分析結果をグラフにしてください」

 5. 日本語対応をする 参考リンク

  1) 日本語フォント(NotoSansJP-Regular)

  2) 画面右上「Getgont」をクリック
  3) 画面右下に表示された「Download all」をクリック

  4) ダウンロードされた Noto_Sans_JP.zip を展開

  5) NotoSansJP-VariableFont_wght.ttfをChatGPTにアップロード。プロンプトで「このフォントでお願いします。」で依頼

 

GPT(専用ChatGPT)とGPTストア

 ・特定用途向けに作成された専用のChatGPT

 ・利用するには、画面左上の「GPTを探す」をクリックすると「GPTストア」が表示される

 ・GPTストアに掲載されているGPTは、第三者が作成して公開しているもの

 ・代表例

  Diagrams:Show me

   ピラミッド図、組織図、ユースケース図、データフロー、時系列、シーケンス図、ガントチャート、クラス図などを生成

  日本語グラフ作成ツール

   日本語ファイルの読み込み、分析、グラフ作成でその都度日本語フォントを登録せずに処理を実行できる

  Slide Maker:PowerPoints, Presentations

   PowerPointによる資料やスライド作成を支援する

  PDF Ai PDF

   PDFファイルの要約や内容の検索などを行う

   Doc Maker:PDFs, Resumes, PowerPoints, Excel

   Word、Excel、PowerPoint、PDFファイルの作成に特化

  Photo Realistic Image GPT

   通常の画像生成よりも、写実的な画像の生成に特化

  DALL・E(ダリ)

   イラスト生成において、1回で2回のイラストが生成される。また画風とサイズの変更ボタンが追加されて、簡単に変更できる

 

Chrome拡張機能

 1. Chrome画面右上の「︙」>拡張機能>Chromeウェブストアにアクセスをクリック

 2. ストアの検索に拡張機能名を入力してインストール

 

テンプレート要素

・情報の正しさを疑ったとき、「この事柄について書かれているウィキペディアのページを示してください」と要求する

 

高度なプロンプト

■ フューショット・プロンプティング(Few-shot Prompting)

 フューショット・プロンプティングは、AIにいくつかの「例(サンプル)」を提示してから質問することで、望む出力形式や回答スタイルを

 学習させる手法。明示的な指示を与えるよりも、具体的な例を見せることでモデルの出力精度を高められる。特に文章のトーンや分類基準

 を揃えたい場合に有効

 》例文

  ユーザー: 以下の例のように文をポジティブかネガティブに分類して。

  例1:「今日は楽しい日だった!」 → ポジティブ

  例2:「もう疲れた…」 → ネガティブ

  質問:「明日はうまくいく気がしない」

  ChatGPT: ネガティブ

 

■ チェーン・オブ・ソート(Chain of Thought)

 チェーン・オブ・ソートは、AIに最終回答を出す前に「思考の過程(推論の連鎖)」を明示的に書かせる手法

 途中の論理展開を言語化させることで、複雑な問題や数理的推論の精度を高める。「ステップごとに考えて」と指示するのが典型

 》例文

  ユーザー: 12個のリンゴを3人で平等に分けます。1人あたり何個?ステップごとに考えて。

  ChatGPT:

   1. 全体は12個。

   2. 3人で分ける。

   3. 12 ÷ 3 = 4。

  最終回答: 1人あたり4個。

 

■ リアクト・プロンプティング(ReAct:Reason + Act)

 ReActは「推論(Reason)」と「行動(Act)」を交互に行わせる手法で、情報探索やツール利用を伴うタスクに有効

 モデルはまず思考し(Reason)、次に具体的な行動(Act)を実行する。観察結果を踏まえ再び推論を重ね、より的確な結論を導く

 》例文

  ユーザー: 「東京の今日の天気を調べて」

  ChatGPT:

   Reason:天気情報は最新データが必要。Web検索を行う。

   Act:〔検索実行〕

   Observation:晴れ時々曇り。

   Final Answer:東京は晴れ時々曇りです。

 

■ ゴールシーク・プロンプト(Goal-seek Prompt)

 ゴールシーク・プロンプトは、最終的な「目標(ゴール)」を明確に提示し、その達成のためにAI自身が必要な情報やステップを逆算して

 考える手法。目的達成型の思考誘導として、戦略立案や長期計画の生成に適している

 》例文

  ユーザー: 「3か月で英語で日常会話できるようになりたい。どうすれば?」

  ChatGPT:

   ゴール:3か月で日常会話を習得。

   逆算ステップ:

    1. 発音と基本文法を2週間で習得

    2. フレーズ暗記と会話練習を4週間

    3. 実践会話を通して応用力を強化

   提案プラン: 毎日30分の学習で上記を進行。

用語集

GPT

 OpenAIが開発した特定の「AIモデルシリーズ」の名前 例:GPT-3、GPT-4、GPT-5

 

トークン

 文章を小さな単位(単語や記号など)に分けたもの。AIはこのトークンを数えて理解や計算をします。

 

ボット

 人の代わりに自動で会話や作業を行うプログラム。例:天気を答えるLINEの自動応答など。

 

プロンプト

 ChatGPTに指示や質問を伝える文章。たとえば「英語で自己紹介して」と入力することです。

 

モデル

 AIが学習した知識やルールの集まり。ChatGPTも言葉を理解・生成するための「言語モデル」です。

 

文字起こし

 音声や動画の話し言葉を文字にすること。例:会議録作成やYouTube字幕の作成など。

 

自然言語

 人が普段使う言葉(日本語・英語など)。AIはこの自然言語を理解して返答を作ります。

 

チャットボット

 会話で答える自動プログラム。ChatGPTも高性能なチャットボットの一つです。

 

ニューラルネットワーク

 人の脳の仕組みを真似たAIの学習構造。ChatGPTの基盤技術です。

 

ファインチューニング

 AIを特定の目的に合わせて再学習させること。企業が自社用AIを作る際に使います。

 

ハルシネーション

 生成AIが事実と異なる内容をもっともらしく生成してしまう現象。学習データ不足や推論の誤りで発生する。

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・ほげ

 

》補足

・〇〇〇

 


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